観察記録

平成30年9月1日〜10日

9月10日(月)

 ・雨雲が忙しく流れていて曇り空が落ち着かない。それでも青空も見えたので昼過ぎに散策に出た。
  案の定、小谷戸の里付近で大粒の雨が降り始めた。慌てて事務所に寄って、傘を借りて帰宅した。

          (上左から、ヤブマメ、クサフジ、ヤマホトオギス、)
          (下左から、アオツヅラフジ、スズメウリ、コスモス、ガガイモ)

          (上左から、キタキチョウ、アカボシゴマダラとスズメバチ、ヒメアカタテハ、アオスジアゲハ幼虫)
          (下左から、ナガサキアゲハ幼虫、ササキリ♀、カマキリ一種、ヤマトシリアゲ)

          (上左から、コンボウヤセバチ♀)
          (下左から、ヨツモンカメノコハムシ、〃、〃、コガタコガネグモ)


9月8日(土)

 ・今日も暑かった。夕方、ツルニンジン目当てに散策に。新カメラにすこし慣れてきた。

          (上左から、ツルニンジン、イヌビワ、ハギ、タムラソウ)
          (下左から、ヤマボウシの実、ジョロウグモ、〃、キザハシオニグモ)


9月7日(金)

 ・きのう未明、北海道胆振地方を震源とする大地震が起きた。「災害列島日本」次は首都圏?
  去年買った新カメラをやっと試す気になって、散策に出た。機能を使いこなすには時間がかかりそうだ。

          (上左から、ヘクソカズラ、ヤマコウバシ、コバノカモメヅル、タカサブロウ)
          (下左から、スズメウリ、ツルマメ、ネコジャラシ、ヤマトシリアゲ)

          (上左から、ムラサキシジミ、アゲハ幼虫、〃、ショウジョウトンボ)
          (中左から、ツチイナゴ、サツマノミダマシ、コガタコガネグモ、交接するジョロウグモ)
          (下左から、食事中のジョロウグモ♀の傍の♂、〃、脱皮した♀の傍の♂、脱皮した♀)


9月6日(木)

 ・今日も暑い日が予想されていたが、風が意外に乾いてすずしかったので、散策に出た。

          (上左から、マヤラン、ヌスビトハギ、イノコヅチ、キツネノマゴ)
          (中左から、栗の実、オミナエシ、〃、ヤマブドウ)
          (下左から、エゴノキ、キクモ、ヤハズソウ、タコノアシ)

          (上左から、ヤマボウシ、ヌスビトハギ、タマアジサイ、トキワハゼ)
          (中左から、ツルウメモドキ、ミズオオバコ、オモダカ、キンカン)
          (下左から、ヒメジソ、ミツバアケビ、ワレモコウ、案山子の手入れ)

          (上左から、アカボシゴマダラ、コチャバネセセリ、アゲハ幼虫 脱皮殻を食べる、シロヒトリ)
          (下左から、フタトガリコヤガ幼虫、セイボウ?、ヒラタハナバエ亜科 Pentatomophaga属の一種、
               コンボウヤセバチ♀)

          (上左から、クロオオアリ、クロウリハムシ、オオシオカラトンボ、カマキリ一種)
          (下左から、アカスジキンカメムシ幼虫、ジョロウグモ交接、コシロカネグモ、?)


9月5日(水)

 ・西日本を襲った台風21号による風の被害は「半端ない」ものだったようです。当地でも一晩中、強い風が吹きまくっていました。
  一夜明けて快晴の空、乾いた風は気持ち良い。4日ぶりの散策、日向は射すような陽光で暑いが、木陰は涼しく感じる。

          (上左から、ヤマノイモむかご、〃実、ヤブガラシ、アキノノゲシ)
          (下左から、ベニバナボロギク、浜梨、テイカカズラ、彼岸花)

          (上左から、ケンポナシ実、ガガイモ、ヤマジノホトトギス、白萩)
          (下左から、ヒトツバハギ、キクモ、キバラヘリカメムシ、タイワンリス)

          (上左から、アカボシゴマダラ、ナガサキアゲハ4齢幼虫、〃、ユウマダラエダシャク)
          (下左から、ノメイガ一種、アオカナブン、スズバチ、?)


9月1日(土)

 ・さすがに9月に入ってすこし暑さは和らいだ? 雨がぽつぽつと落ちて来る中、急ぎ散策をした。

          (上左から、マヤラン、サンゴジュ、ノハラアザミ、シロバナサクラタデ)
          (中左から、キンミズヒキ、ツルボ、シロバナアキノタムラソウ、ナンバンギセル)
          (下左から、センニンソウ、ツルマメ、ヨモギ虫こぶ、わら細工用わら)

          (上左から、コチャバネセセリ、ナミアゲハ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ)
          (下左から、ジャコウアゲハ蛹、クロコノマチョウ蛹、ギンヤンマ、アオイトトンボ)

          (上左から、クモバチ一種、キイロスズメバチ巣、イボバッタ、オオホシカメムシ)
          (下左から、?クモ団居、アズチグモ、ハナグモ、案山子「ナガネギマン」)




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7月(上旬中旬下旬)、8月(上旬中旬下旬下旬)、9月(中旬下旬)、
10月(上旬中旬下旬)、11月(上旬中旬下旬、12月(上旬中旬下旬

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