もうすぐクリスマスという日、「虹の家」に弦楽四重奏のコンサートに行ってきました。
司会者がクラシックを分かり易く説明しました。
ヴィヴァルディの四季「冬」には、雪の降っている様子をちぇろ、ビオラ、バイオリンと次々にシンシンシンと音を出してくれました。
そして、つむじ風、寒さで歯がガタガタする音、など弾いてくれた後で、曲を通して演奏しました。
なので、冬の情景が目に浮かびました。
とてもよいコンサートでした。
晩秋なのに強い南風で気温は23度に。
バス停までの道に、私たちをめがけ、横なぐりの雪が?
と思ったのはススキの穂綿。
空地のススキ群から強風で吹き飛ばされてきたのでした。
秋晴れの一日、葉山しおさい公園でお弁当を食べました。
公園から海を眺めると、雪をかぶった富士山が海上にぽっかりと浮かんでいるようでした。
浜辺にはイソギクが咲き、トベラの赤い実がザクロのように熟していました。
地球温暖化で、今年は11月になっても暑いです。
明日は立冬という日に27℃とは!
舞岡公園には、ノコンギクがツワブキと咲き誇っていました。